代表:冨部 篤史(とんべ あつし)

岸田文雄総理と同じ中学・高校出身で、同じ東大に行けなかった組。

監査法人にて、上場企業の会計監査・内部統制監査、税理士法人にて、中小企業の税務を経験後、東京エスピーシーマネジメント株式会社、東京SPC税理士法人にて、SPC(ファンド)の会計、税務、コンサルティング・アドバイザリー業務に従事、太陽有限責任監査法人にて、主にSPC監査、IPO監査に従事。

2011年 公認会計士登録。

2014年 税理士登録。

趣味は、料理、散歩、食べ歩き。

SPC(ファンド)の監査、不動産特定共同事業法監査、金融機関様や投資家様への任意監査、一般労働者派遣事業等の監査の他、税務顧問、SPCの会計税務のアドバイザリー、会計税務意見書の作成、税務当局照会資料の作成、株式会社の監査役、NPO法人の監事なども引き受けてさせていただいております。

会計・監査・税務業務が、会社の経営を支えるものとなるよう願っております。

 


業務案内

1,SPC(ファンド)業務

SPCの会計税務の専門家として、SPCの会計監査、SPCの決算・税務申告をしております。

また、SPCの会計税務についての相談、スキーム組成前の会計税務リスクの洗い出しなどのアドバイザリー業務も行っております。

SPCの監査・会計税務については、投資家様は、会計税務リスクはできる限り回避したいというご要望があることから、会計税務リスクの指摘が最も重要なサービスだと考えております。

SPCの会計リスクの検討はもちろん、実務経験を生かした税務リスクの検討、スキーム組成前の会計税務リスクの検討等、監査法人ではできない会計監査サービスを提供しております。

SPCは、会計税務の面で未整備な事項もあり、実質的な判断を求められることがありますので、お悩みや疑問等がありましたら、お気軽にご相談ください。

 

2,不動産特定共同事業法(不特法)に基づく会計監査、投資家様・金融機関様への任意での会計監査

不特法については、2013年改正で、SPCでも不動産特定共同事業を営むことができるようになり、ちょうどその頃から不特法に関わっております。

不特法の実務経験を活かし、不特法の許可申請時及び許可取得時以降の会計監査を行っております。

投資家様や金融機関様からも会計監査のご要望に応じて、任意での会計監査を行っております。

任意監査は、監査の枠組みをご要望に応じて決めることができますので、監査が必要な際には、一度ご相談ください。

 

3,一般労働者派遣事業等の監査

許可要件を満たしていれば、監査は不要になることが多いですが、一日でも早く許可を受けたい場合には、監査が必要になる場合がございますので、弊事務所では、当該要望にお応えするため、一般労働者派遣事業等の監査を行っております。

一般労働者派遣事業等の監査につきましては、「一般労働者派遣事業等の監査」のページに記載しておりますので、ご参照ください。

 

4,税務顧問

会計税務の専門家として、決算、税務申告、税務署への各種届出の作成、税務調査の立会のほか、会計ソフトによる自計化の支援、決算対策といった会計税務面での経営のサポートをおこなっております。

経営に関する様々なお悩みや問題を、会計税務視点からアプローチし解決策をご提供いたします。

 

5,株式会社の監査役、NPO法人の監事等

ファンドでの金融、会計税務の実務経験、上場企業、IPOの会計監査、内部統制監査、中小企業の会計税務実務等の経験を活かし、会計税務の専門家の立場から、法人の内部統制、会計税務のリスク、経理業務改善等についての助言や提案をしております。

 

6,税務当局への提出資料作成、金融機関等への会計税務意見書の作成等

税務当局への照会事項についての書類作成や、金融機関等に提出する会計税務意見書の資料作成をしております。

SPC(ファンド)では、会計・税法が未整備の場合や実例が少ない場合があり、会計・税務リスクが発生することがございます。

特に、SPCでは、キャッシュフローに関わる税務リスクは、SPCの運営にも大きな影響を与える可能性があるため、税務当局に照会することによって、税務リスクを軽減することを勧めております。


冨部(とんべ)会計事務所

住所:〒114-0023

   東京都北区滝野川7-30-4-101 おはなビル

電話番号:03-5980-8884

(電話受付時間:9時~17時)

登録のない電話番号からの電話は、営業電話だと思い、折り返さない場合がございますので、初めての方は、お問い合わせページから、お問い合わせいただけますと幸いに存じます。